☆結果からわかったこと☆
1.消費者は、インターネットショッピングにおいて、ショップによる「おすすめ情報」よりも利用者の生の声である「おすすめ情報」を重視する。
2.商品・サービスの体験者による「おすすめ情報」をショッピングサイト上に提示することにより、他の消費者の利用意向を高めることが出来る。
3.経験情報が重視される「経験財」の購買行動においては、価格が最重視されると思われがちなインターネット上においても、生の体験情報「おすすめ情報」や体験版データの利用が価格よりも重要視される。
インターネット世界の特異性としてハンドルネームに代表される「匿名性」があげられるが、商品・サービスの「おすすめ情報」を提示する場合は、ハンドルネーム等の匿名による発言であっても信憑性が大きく低下することはない。
というものでした、やはりアフィリエイトの基本は利用したことがある、使ったことがある、食べたことがある、見たことがあるという経験者の勧めが信憑性もあり購買意欲を高めるのでしょう。このサイトでもASPについてはすべて登録し、実際に使ってはいますが本などはすべて読んでいるとはいえませんしね。
調査結果全文はgooリサーチ:1万人のインターネット ショッピング意向調査をご覧ください。
おすすめアフィリエイト関連本
